村の機能と役割
「健康と福祉の村」は町民の健康、医療、福祉情報の集積とサービスの総合的な調整、実施供給拠点として、さらに高齢者の活動、保養と交流拠点としての総合的機能があります。急速に少子・高齢化や核家族化が進むなか、乳幼児から高齢者に至るまで全ての町民の健康の保持増進、疾病の予防、早期発見・安定治療など保健・医療・福祉サービスを総合的に提供していくため、各施設は有機的な連携を図っています。
健康と福祉の村整備経過
昭和62年3月 | 「健康と福祉の村」整備構想策定 |
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平成元年10月 | 「健康と福祉の村」整備基本計画策定 |
平成2年2月 | 村内温泉ボーリング掘削 深度1200メートル 42.3度 |
平成5年4月 | 特別養護老人ホーム「はまなす苑」開苑 |
平成6年4月 | 標津町国民健康保険標津病院開院 35床 内科・外科 |
平成9年7月 | 保健福祉センター「ひまわり」開館(在宅介護支援センター) |
平成18年4月 | 在宅介護支援センターを廃止し、地域包括支援センターを開設 |
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標津町TEL:0153-82-2131
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