1.名称 | 2001年03月08日 ナメダンゴ |
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2.内容 |
ユニークな魚、ナメダンゴ。 カムチャツカ半島西岸からオホーツク海南部にかけて生息しています。大きさは親でも8pほどです。 同じ仲間で食用にされるのは2種類でランプサッカー(ヨコヅナダンゴウオ)の卵はキャビア(チョウザメの卵)の代用品としてよく使われています。また、ホテイウオ(ゴッコ)は汁物、鍋物にされます。 多くは全長15pほどで、イボダンゴ・フウセンウオ・コンペイトウなど、その名の通り愛くるしい姿で、ダイバー達の人気者になっています。 卵の展示もされていました。赤ちゃんの誕生が楽しみです。 標津サーモン科学館にて。 |
3.写真・図版 |
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![]() 岩に吸盤状のヒレで貼り付いています。 ![]() 青い目がきれいでしょう? ![]() 怪獣みたい?丸い体にトゲトゲがついています。 顔を良く見ると、アゴヒゲみたいなのや、おでこに触覚みたいなのも生えています。 ![]() |
4.参考図書 | |
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5.著者 | 筆者名 : 菅沼みゆき 連絡先 : 電子メール : 執筆日 : 2001/03/08 |
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