ごじんや ごぞうえいにっき
御陣屋御造営日記

★御陣屋御造営日記とは  



* 幕府は北方の警備を重視し、安政6年(1859年)に会津、庄内の 2藩を蝦夷地開発守備に加えた。
文久2年(1862年)、標津に陣屋を建設するため「鈴木平八」、「島影徳之進」が 蝦夷地へ出張を命ぜられた。
出張から陣屋建設終了までを記録したものが御陣屋御造営日記で、著者は「鈴木平八」である。 原本は歴史民俗資料館にて展示している。



御陣屋御造営日記 全三巻 ( 限定販売中)

B5版 1巻 75頁 2巻 244頁 3巻 174頁


 3巻セット4000円で販売しています。 発行 標津町郷土研究会


★解説書・・・ わかり易く解説しています。

原文・・・読み下し文,口語訳を掲載
その他・・会津藩に関係する文書も合わせて掲載しています。

購入・・〒086−1602 標津郡標津町字伊茶仁2784番地
標津町ポー川史跡自然公園内 標津町郷土研究会までお申し込み下さい。
詳しくは電話01538−2−3674に問い合わせ下さい。
郵送の場合は3巻セットで450円(切手可)別途にかかります。





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