1.和名 オジロワシ
2.科目 ワシタカ目  ワシタカ科
3.学名 Haliaeetus albicilla
4.地方名
5.アイヌ語名
6.英名
7.ロシア名
8形態・生態
Lオス80p メス95p

 翼開長180p〜230pある。尾は短く成鳥では純白。形はくさび形であるが飛行時の風等によって変化する。若鳥は全体に褐色で腹部が少し淡色になる。成熟した個体は胸から頭にかけて淡褐色になり、光線の状態によっては白っぽく感じられる。albicilla とは「白い尾の」という意味。。ユーラシア大陸全体に広く分布しているが、全世界でも個体数はそれほど多くない。おおむね5000羽くらい。冬鳥として渡来するが一部は道内でも繁殖している。標津町内にも営巣木がある。
9.利用

10.メッセージ

11.写真・図版

撮影:藤井薫
12.参考図書 関連リンク オジロワシのホバリング
13.著者 筆者名 : 金沢裕司(標津高校教諭) 別海町在住
連絡先 :
電子メール : 
執筆日 :
標津町百科事典 / 博物誌 / 鳥類 / 
標津町 (c) copyrights 2000, Town of Shibetu. All rights reserved.