1.和名 ハヤブサ
2.科目 ワシタカ目  ハヤブサ科
3.学名 Falco peregrinus
4.地方名
5.アイヌ語名
6.英名
7.ロシア名
8形態・生態
Lオス38p メス51p

 頭上から後ろ頚にかけては石板灰色。背、翼、尾は暗青灰色で、尾は比較的短く黒帯がある。頬にはひげ状(もみあげ状)の黒斑が目立つ。下面は白く腹は黄褐色を帯び、黒色横斑が密にある。翼下面には白地に黒色がある。飛んでいる鳥に対して上から急降下して足で蹴って捕らえる。速くて浅いはばたきと短い滑翔を交互にして速く飛ぶが、上昇気流にのって輪を描くこともある。秋から春にかけて尾岱沼、茶志骨川河口の湿原などでしばしば見られる。
9.利用

10.メッセージ

11.写真・図版

撮影:藤井薫
12.参考図書
13.著者 筆者名 : 金沢裕司(標津高校教諭) 別海町在住
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