1.名称 | 標津町中学生海外派遣事業のカナダ訪問 |
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2.内容 |
A標津町中学生海外派遣事業のカナダ訪問 標津町中学生海外派遣事業が行われたのが1990年(平成2年)からです。1回目がオーストラリア、2〜3回目がアラスカを訪問している。標津サーモン科学館とキャピラノふ化場が姉妹館提携を結んだことをきっかけに、現在までカナダを訪問している。 ここでは、カナダとの交流の内容を中心に標津町中学生海外派遣事業のこれまでの取り組みを紹介する。 派遣年 行先 人数 摘要 1990第 1回 オーストラリア 11名 UHB文化放送主催(タスマニアチビッコ探検隊) 1991第 2回 アラスカ 11名 北方圏センター主催(夏休み少年少女オーロラスクール) 1992第 3回 アラスカ 6名(内、引率1名)北方圏センター主催(夏休み少年少女オーロラスクール) 1993第 4回 カナダ 7名(内、引率2名)キャピラノふ化場やSEPの受入でカナダとの交流が始まる 1994第 5回 〃 12名(内、引率2名)太平洋サケ財団の招待により「フレーザー川青少年シンポジュウム」に参加。この年にフレーザー川にベニザケが大量にそ上 1995第 6回 〃 7名(内、引率2名)この年の5月にB・C州、バーノン市、ハーウッド小学校校長アン・ヤング氏がジム・マレー氏(当時、太平洋サケ財団理事、標津サーモンダービー顧問)が標津町を訪れ「サケ学習を通して、バーノンの子どもたちと標津の子どもたちとの交流をしましょう」と提案。これをきっかけに、その年の夏に中学生がバーノンを訪問して様々な交流が実現した。 1996第 7回 〃 7名(内、引率2名)バーノン市でサケ学習、野外体験、ホームスティなど体験 1997第 8回 〃 13名(内、引率3名)バーノン市でサケ学習、野外体験、ホームスティなど体験 1998第 9回 〃 13名(内、引率3名)バーノン市郊外の小さな町ランビーを中心に交流。大歓迎を受けた。 1999第10回 〃 13名(内、引率3名)バーノン市郊外のオカナガン地区の・ランディング・エレメンタリースクールを中心にホームステイなど体験 |
3.写真・図版 |
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4.参考図書 | |
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5.著者 | 筆者名 : 連絡先 : 電子メール : 執筆日 : |
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