1.地名 伊茶仁
2.読み イチャニ
3.解説
Ichan-un-i
 イチャン・ウニのなまったもので、鮭鱒の産卵場のある所の意。伊茶仁川から集落の名となった。集落の北のはずれをイチャニケシと呼んだ。ケシは村のはずれをいう。
大正末まで伊茶仁村の境でもあり、標津・目梨の郡境であったところである。
・イチャンIchan・イi=サケの産卵穴がある・処

4.地図 工事中
5.参考文献 標津町史
標津町百科事典 / 標津地名の由来 /  /  /  /
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